学部・学科健康科学研究科准教授
氏名信迫 悟志/のぶさこ さとし
学位博士(健康科学)
専門分野理学療法,高次脳機能障害,慢性疼痛,発達障害に伴う運動機能障害及び発達性協調運動障害
所属学会日本理学療法士協会,日本神経心理学会,日本高次脳機能障害学会,日本運動器疼痛学会,日本認知神経リハビリテーション学会(理事・評議員),日本ペインリハビリテーション学会(理事)
研究テーマ高次脳機能障害(失行症,半側空間無視,身体失認)の病態解明とニューロリハビリテーション
発達障害に伴う運動機能障害及び発達性協調運動障害の病態解明とニューロリハビリテーション
慢性疼痛の病態解明とニューロリハビリテーション
研究の方向性高次脳機能障害,発達障害に伴う運動機能障害,慢性疼痛について,行動学的データと心理物理学的データ,神経科学的データに基づいた病態モデルを構築する。
各病態モデルに対するニューロリハビリテーション手法を開発し,検証する。
主な著書皮質連合野障害に対するクリニカルリーズニング,標準理学療法学専門分野神経理学療法学,医学書院,2013.(分担)
身体表象の神経基盤,イメージの科学 リハビリテーションへの応用に向けて.三輪書店,2012.(分担)
失行症の脳科学と臨床,脳科学と理学療法(理学療法MOOK16).三輪書店,2009.(分担)
主な文献記憶・認知機能障害を有する患者への理学療法士の関わり.理学療法 31(4),2014.
慢性頸部痛に対する視線方向認知課題の効果.日本運動器疼痛学会誌 5: 124-131,2013.
ニューロリハビリテーションと脳の機能的イメージング5―筋出力制御―.理学療法,2010.ニューロリハビリテーションと脳の機能的イメージング1―歩行―.理学療法,2010.
主な論文Nobusako S, Matsuo A, Shimizu S, Miki K, Morioka S. Gaze Direction Recognition Task for the Rehabilitation of Chronic Neck Pain, Journal of Novel Physiotherapies, 2012.
Nobusako S, Matsuo A, Morioka S. Effectiveness of the gaze direction recognition task for chronic neck pain and cervical range of motion: a randomized controlled pilot study. Rehabil Res Pract, 2012.
信迫悟志,清水重和,三鬼健太,玉置裕久,森岡周.視線方向認知課題が頸部関節可動域と痛みに与える効果.理学療法学,2011.
信迫悟志,清水重和,三鬼健太,玉置裕久,森岡周.後方観察における視線方向認知の脳内機構―機能的近赤外分光法を用いた検討―.理学療法科学,2010.
信迫悟志,清水重和,玉置裕久,三鬼健太,森岡周.運動観察における意図推定の付与がミラーニューロン活動に与える影響―fNIRSを用いた検討―.理学療法科学,2009.
学会発表Satoshi NOBUSAKO, Shigekazu SHIMIZU, Shigenobu SHINKUMA, Kenta MIKI, Hirohisa TAMAKI, Shu MORIOKA :Cerebral cortex activity when listening to footsteps accompanying walking: A study on the use of audiovisual mirror neurons in rehabilitation. 6th World Congress for Neurorehabilitation, Vienna , Austria , March 21-25, 2010.
Satoshi NOBUSAKO, Kenta MIKI, Shu MORIOKA:First-person observation of walking activates motor-related areas.2nd International Congress on Gait & Mental Function, Amsterdam, The Netherlands,1-3 February 2008.
Satoshi Nobusako, Shigekazu Shimizu, Kenta Miki, Hirohisa Tamaki, Shu Morioka. Improvement of Neck ROM and Pain Through a Therapeutic Approach Involving Perception. 10th International Congress of the Asian Confederation for Physical Therapy, Chiba, Japan, August 29th-September 1st, 2008.
信迫悟志,鳩代浩之,石原崇史:意識経験の改変によって拘縮は改善する.第6回日本認知運動療法研究会学術集会,2005(7),高知.
信迫悟志:体性感覚による意識経験と空間認識との関係‐観念運動失行と着衣障害を呈した症例を通じて‐.第7回日本認知運動療法研究会学術集会,2006(7),福岡.
信迫悟志,奥埜博之,吉川達也,原幸治,小松雄一,石原崇史,塚本芳久:歩行立脚相における足部に対する認知運動療法‐緩衝機能の再組織化‐.第7回日本認知運動療法研究会学術集会,2006(7),福岡.
信迫悟志,塚本芳久:認知運動療法を実施した腓骨神経麻痺の一例.第42回日本理学療法学術大会.2007(5),新潟.
信迫悟志,奥埜博之,塚本芳久:観察のプロフィールに基づく臨床思考.第8回日本認知運動療法研究会学術集会,2007(7),名古屋.
信迫悟志, 中野英樹, 山下浩史, 小森健史, 清水重和, 生野達也, 奥埜博之, 森岡周, 塚本芳久: 運動観察における意図推定の付与はミラーニューロンをより活性化させるか?−fNIRS研究−. 第47回近畿理学療法学術大会, 2007(11), 京都.
信迫悟志, 三鬼健太, 塚本芳久, 森岡周: 動作観察における意図推定がミラーニューロン活動に及ぼす影響‐fNIRS研究‐. 第43回日本理学療法学術大会, 2008(5), 福岡.
信迫悟志,三鬼健太,生野達也,奥埜博之,塚本芳久,森岡 周:失行症における異種感覚統合および行為シミュレーションの障害仮説に関する検証作業.第43回日本理学療法学術大会,2008(5),福岡.
信迫悟志, 清水重和, 三鬼健太, 玉置裕久, 塚本芳久, 森岡周: 視線認知の脳内機構と視線認知課題が身体に与える影響に関する研究‐fNIRSを用いた検討‐. 第9回日本認知運動療法研究会学術集会, 2008(7), 東京.
信迫悟志, 清水重和, 三鬼健太, 玉置裕久, 森岡周: 他者の後方観察による視線認知の脳内機構‐fNIRSを用いた検討‐. 第13回認知神経科学会学術集会, 2008(7), 東京.
信迫悟志, 清水重和, 三鬼健太, 玉置裕久, 森岡周:言語聴覚情報と視覚情報の異種感覚情報変換における脳活動‐fNIRS研究‐.第48回近畿理学療法学術大会,2008(11),大阪.
信迫悟志, 三鬼健太, 玉置裕久, 清水重和, 森岡 周: 視線移動時の脳血流酸素動態‐眼球運動と頭部運動の2条件間による比較‐. 第44回日本理学療法学術大会, 2009(5), 東京.
信迫悟志,清水重和,玉置裕久,三鬼健太,黒田雅人,森岡周:知覚仮説の違いが大脳皮質運動関連領野に及ぼす影響‐fNIRS study‐.第10回日本認知運動療法研究会学術集会,2009(7),神戸.
信迫 悟志,清水重和,新熊 重信,玉置 裕久,三鬼 健太,中谷 未来,森岡 周:歩行に伴う足音聴取時の大脳皮質活動‐視聴覚ミラーニューロンのリハビリテーションへの応用に向けた検討‐.第45回日本理学療法学術大会,2010(5),岐阜.
信迫悟志:運動のメタファー〜失行症の探求〜.第11回日本認知神経リハビリテーション学会学術集会,2010(7),高知.
信迫悟志,清水重和,奥埜博之,川見清豪,黒田雅人:知覚仮説と歩行イメージとの関係性〜維持期中枢神経疾患4症例のプロフィールからの検討〜. 第11回日本認知神経リハビリテーション学会学術集会,2010(7),高知.
信迫悟志, 松尾篤, 三鬼健太, 森岡周: 視線方向認知課題の慢性頚部痛に対する改善効果; 無作為化比較試験. 第47回日本理学療法学術大会, 2012(5), 神戸.
信迫悟志,片岡亨介,三鬼 健太,清水重和,森岡 周:慢性頚部痛に対する視線方向認知課題:無作為化比較試験と健常群との比較.第11回日本認知神経リハビリテーション学会学術集会,2012,広島.
信迫悟志,森岡周:視線方向認知課題による経時的介入が慢性頸部痛に与える効果.第17回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2012,名古屋.
信迫悟志,清水重和,松尾篤,森岡周:視線方向認知課題の慢性頚部痛に対する改善効果;無作為化比較試験.第5回日本運動器疼痛学会,2012,東京.
信迫悟志, 古市貴実, 辻本多恵子, 米元佑太, 青木智子, 長尾圭祐, 三島沙織, 中野知世恵, 新熊重信, 田中貴幸: 重度感覚障害に対する「身体を見る」ことによる知覚の向上効果−予備的調査−. 第14回日本認知神経リハビリテーション学会学術集会,2013(7),大阪.
信迫悟志, 古市貴実, 辻本多恵子, 米元佑太, 青木智子, 長尾圭祐, 三島沙織, 中野知世恵, 新熊重信, 田中貴幸:運動錯覚経験が痛みと関節可動域の改善に効果的であった一症例. 第14回日本認知神経リハビリテーション学会学術集会,2013(7),大阪.
受賞歴2012年第5回日本運動器疼痛学会優秀ポスター発表賞
2012年第17回日本ペインリハビリテーション学会学術大会優秀賞
メッセージ患者さん/利用者さんにはもちろんのこと,臨床に従事するセラピストの方々に貢献できる基礎研究・臨床研究を実施していく所存でおります。宜しくお願い申し上げます。
メールアドレス s.nobusako_at_kio.ac.jp ※「_at_」の部分を「@」に変更